"Young Frankenstein" ハンター・フォスターのメッセージ


Gypsy of the Yearか何かのステージで、ハンター・フォスターが掲げたお茶目な手書きポスター。「ロジャーがいつ降りても大丈夫、あとはボクに任せて」って感じでしょうか(笑)。ちなみにこの時点で『フランケンシュタイン』は既にクローズしていたらしいと漏れ聞いて、あらゆる意味でブラックだけど笑わずにいられない1枚です。実妹とお芝居とはいえ愛し合う役所はあり得ないらしいので(当たり前?)、もしこれが実現するとしたら、妹のサットンが降りた後、ということになりますね。

それにしてもハンターは、レオ・ブルームを演じているときのインタビューで「プロデューサーズを初めて見たときに『やりたい!』と思ったのはカルメン・ギア。ロジャーだってカルメンとレオの両方をやってるんだから、ボクがやってもいいでしょ(笑)」なんてお茶目もありました。

いろんな意味で「かぶる」人たちの、それぞれに熾烈で、それぞれに愛すべき、それぞれに先行きを見届けたい言動あれこれ。


でもわたしは、誰よりもロジャー・バートを応援し続けます、もちろん!